2017年7月20日木曜日

夏なんです

梅雨明けしましたね。
今週末から実家のある鹿児島へ帰ってきます。父親の一周忌のためです。
そのまさか7か月後に店長までいなくなるとは・・・
僕にとって2年続けて父親を亡くした気持ちでした。

そういえば3月に奥沢店を開けていた時、デスク周りを片付けていたらウインドサーフィンの雑誌を見つけました。2017年モデルが載ってる号です。まだまだやるつもりだったんだな~って、グッときました。

法事が終わったら福岡へ移動です。
新しい物件は出てきていませんが候補としていたところをもう一度見せてもらうつもりです。
物件が決まらないことには他の準備もなかなかできません。でも焦りは禁物ですよね。判断を誤らないようにしたいです。
店長もきっと同じアドバイスをしてくれたと思います。

♪ ♪ ♪ ♪ ♪

空模様の縫い目を辿って
石畳を駆け抜けると
夏は通り雨と一緒に
連れ立って行ってしまうのです
モンモンモコモコの入道雲なんです
モンモンモコモコの夏なんです

(はっぴいえんど)

2017年7月3日月曜日

東日本大震災

福岡の物件、いい感じのものがあって不動産屋さんに問合せをお願いしていたのですが、なんと2年後に建て替えるとのこと。さすがに2年では入れない・・・ 5年でも無理かな・・・ 残念。またふりだしに戻りました。まあ焦らないで探したいと思います。
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昨日夜中に北海道と熊本で立て続けに震度5の地震がありました。熊本はいまだに時々大きな地震があり、なかなか落ち着けませんね。

僕にとって一番大きな地震といえば2011年の東日本大震災です。その頃はビーンズ奥沢店に毎日お世話になっていて、その日も店長と二人で店にいました。店は一階にありますが今まで感じたことがない大きな揺れでした。世田谷は震度5弱だったようです。お客さんはいなかったものの焙煎機は回っていたのですぐ止めてガスを消し、棚が倒れないように抑えました。揺れが収まった後、前の通りは騒然としていたように思います。

しばらくネットやラジオで状況をチェックしていたのですが、今日はもうお客さんも来ないだろうと帰ることになりました。店長も自宅が心配だったんだと思います。電車が止まっているということで、店長が藤沢まで車で帰る途中に僕の自宅がある横浜市青葉区まで送ってくれました。これが後から考えたら大正解、結局その日夜遅くまで電車は動かなかったと思います。

その後あの地震の話になると「車で送ってやった」という自慢話を何度もしたのを覚えています。

2017年6月15日木曜日

挨拶と感謝

約1か月ぶりの投稿です。
色んな物件情報を見ながら店のイメージを深めています。ですがまだ進展はありません。とりあえず今日これからまた福岡へ行ってきます。3日間ですけどね。

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ビーンズの月末セールの時はアルバイトを増やして3~4人体制で臨んでいました。
仕事を始める前に店長はいつも「今日はこのメンバーです。よろしくお願いします」と
言っていました。すると何か背筋が伸びるような気がしました。

また年が明けて初めて会った時には、きちっと頭を下げて挨拶することも徹底していました。僕はそういうことをついつい簡略化してしまうところがあったのですが、店長は僕に対しても頭を下げて挨拶してくれました。

接客業に就いたのはビーンズがほぼ初めてでした。
お客様からお代をいただく時に「どうもありがとう」と言ってくださる方が多くいらっしゃいました。物を売る側が言うのは当然ですが、お客様から言われるのが新鮮で嬉しかったのを覚えています。

それから僕も買い物をする時に「ありがとう」と言うようになりました。言うと店員さんが嬉しそうな顔をします。それを見て自分自身も気持ちがいいのです。
これもビーンズとお客様から学んだことのひとつです。

感謝!

2017年5月15日月曜日

タイトルを変更しました

奥沢店も再出発したようなので、このブログのタイトルも変更させていただきます。

2017年5月9日火曜日

たかがコーヒー


奥沢店は4日から営業を始めたようですね。
僕は先週末、新百合ヶ丘のムジナガイケ珈琲焙煎所で約1か月ぶりに焙煎させてもらってきました。

最近、店長が言ってたことをよく思い出します。何度も聞いたのはこれです。
「独立して少しうまくいくようになるとすぐ天狗になるヤツが多い。たかがコーヒーじゃねえか。誠実にやらなきゃダメ」。
この言葉が僕の胸にビシビシ突き刺さります。

コーヒーの味に正解はないと思います。しいていえばお客さんが美味しいと感じるところが正解です。
当然お客さんによってそのポイントは違ってきます。要望を聞いて焙煎度合や豆の挽き方でそのポイントに近づけていかないといけません。

以前こんなことがありました。
いつもあるブレンドの深煎りを頼まれるお客さんから「味が変わった」と言われたのです。もちろん配合する豆も焙煎度合も変えていません。
店長は焙煎度合を変えてみたり他の豆で試してもらったりするのですが、お客さんは納得してくれません。
何週間か経った頃、そのお客さんが謝りにいらっしゃいました。なんとマウスウオッシュを変えたせいでコーヒーの味が変わったと感じていたらしいのです。
店長は心底ホッとしたようでした。

驚くのは色んな豆を試してもらっていた間、料金をもらっていないという事です。
これを誠実というのか分かりませんが、僕に同じような事ができるか自信がないです。

たかがコーヒーというのは愛情の裏返しだと思います。
僕の店が軌道に乗った頃、この言葉を思い出せる自分でいたいです。